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なぜ木の家がいいのか。


よくうける質問です。

「日本の神様の住まいである神社とおなじ造りだから」
といえばおとぎ話ですが
西洋の礼拝堂が石造り、日本の寺院・神殿が木で造られてきたことを考えると
民族と風土のかかわりが感じられて興味深いものがあります。


日本は木の文化の国。

私たちの生活をとりまく「衣食住」のどれをとっても木と暮らしの密接な関わりあいを見出せます。

大切な衣装をしまうのになぜ桐のたんすがいい、と言われているのでしょう。
スギのおひつや弁当箱でご飯をいただくとおいしいのはなぜでしょう。
醤油や味噌、酒。どれも樽のおかげで風味豊かになりますね・・・。

「なぜ?」に正確に答えるには科学の力を借りねばなりませんが
長い歳月にわたって伝達、継承されながら洗練されたものには
多くの人たちに認められ支持され続けてきた重みがあります。


太古の時代、スサノオノミコトの名の神様が胸の毛を抜いてまいたところヒノキになり
「この木を建築に用いよ」と仰せになったと神話にあります。

世界遺産である法隆寺は日本の神様の遺産とも言えるのではないでしょうか。

なぜ木の家ががいいのか・・・。
それは「神のみぞ知る」のかもしれません。


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日本のコメがおいしいように、
日本の家はやはり日本の自然素材でつくってゆきたい・・・。

これからの時代にふさわしい家
それが建築家とつくる「モダン民家」です。


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建築家 坂井忠平
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