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木と土と草の家

森の木や竹、山の土。
稲わらやススキなどの草、それに障子などの紙。


たったこれだけの「建材」でできた以前の日本の家。
現代のマイホームづくりからは想像できないほどシンプル。

すべて周辺の自然の贈り物です。
鉄やコンクリート造とちがって解体後は廃棄物になるのではなく
ふたたび大地に還ってゆく自然素材。

後の世代にゴミをのこさない、なんと「エコ」な文化でしょう。


そんな昔は今ほどに便利な時代ではありませんでしたが
知恵と経験に裏打ちされた「技術」が財産です。

かやぶき民家の心地よさが見直されていますが同じものを建ててくれと頼んでも
先進技術が発達した現代では皮肉なことに草屋根を葺くことすらできません。


鉄やガラス、コンクリートに石油製品がふんだんに使われている現代住宅。
本当に進化しているのでしょうか。


木と土と草の家、
これからの家づくりのお手本はかっての日本の家。

日本のコメがおいしいように、
やはり日本の自然素材でつくってゆきたい・・・。


そんな「時代先取り」の家づくりの世界にご案内しましょう。

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建築家 坂井忠平
一級建築士事務所 坂井忠平
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